2021年11月26日
順天堂大医学部、経産省「未来の教室」STEAMライブラリー事業に2年連続で採択
順天堂大学は25日、同大医学部人体病理病態学講座(同大医学部附属練馬病院 病理診断科) の小倉加奈子先任准教授が提案した教育コンテンツ「おしゃべり病理医のMEdit Lab」が、経産省「未来の教室」STEAMライブラリー事業に2年連続で採択されたと発表した。
同准教授は、編集工学研究所と協力して、中高校生~一般向けの医学をめぐる学際的な教育コンテンツ「おしゃべり病理医のMEdit Lab」を提案。医学分野では昨年度に続き、唯一採択された。
今年度は、昨年公開した教材の魅力や活用方法を提供する動画コンテンツとともに、新しい教材の開発にも取り組んでいく。
今年度提案する新規教材「おしゃべり病理医のMEdit Lab~医学にまつわるココロ・カラダ・コトバワーク~」は、3つのテーマに分けた対談型の動画教材で、それぞれにユニークなワークが出題される形式。取り組む子ども達だけでなく、教員や保護者も共にわくわくしながら学べる。
同教材は来春、STEAMライブラリープラットフォーム上で公開。公開後は、全国、誰でも、どこでも活用できるプログラムになる。
また、来年度以降は、同大「アドミッションセンター」の支援のもと、活用方法やワークの内容を共有できるよう、学内で教員が中高生向けのコミュニティを立ち上げるなど、高大産学連携の一環として継続していく考え。
経産省は、子ども達が未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育つための学習環境を構築するために、2018年度から「未来の教室」事業を進めており、昨年度ICTで活用できる動画教材を無料で公開する「STEAMライブラリー」を立ち上げた。
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