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2021年11月5日
ソニー×日本旅行、人工衛星を活用した学校・教育機関向け体験プログラムを開発
ソニーグループと日本旅行は4日、超小型人工衛星を活用した学校・教育機関向け体験プログラムを共同開発すると明らかにした。
開発した体験プログラムは、修学旅行のコンテンツや単体教育パッケージとして販売し、事業化することを目指す。また、プログラムの開発に向けた実証実験を国内の高等学校で実施する。
ソニーは、東京大学、JAXAとともに「宇宙感動体験事業」の創出に向けた共同開発と技術実証を進めており、2022年度にはカメラ機器を搭載した超小型人工衛星の打ち上げを予定している。
日本旅行は宇宙事業推進チームを擁し、先端科学技術をテーマにした独自の学校向け探究体験プログラム「ミライ塾」を販売しており、宇宙産業、先端科学技術産業に身近に触れる機会を提供している。
今回、両社はそれぞれの特長や強みを生かし、カメラ機器を搭載した超小型人工衛星を使って、宇宙からの視点を地上からリモートかつリアルタイムで自由に操作する新たな体験を提供するプログラムの共同開発に合意した。
また、ソニーが独自開発した撮影シミュレーションを使い、高等学校にて実証実験を実施する。生徒は、それぞれの視点や感性に基づいて擬似的に宇宙から地球を撮影し、作品を制作。作品の一部は超小型人工衛星の打ち上げ後に実際に撮影を行って生徒たちに届ける。
同実証実験を通じて、擬似的に宇宙とつながる体験をした生徒からのフィードバックやその意識変容を観察することで、事業化に向けた検討を進めていく。
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