- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会の通信教育、「小学生タブレットコース3年生」を来春からリニューアル
2021年12月6日
Z会の通信教育、「小学生タブレットコース3年生」を来春からリニューアル
Z会は、同社の「Z会の通信教育」の「小学生タブレットコース3年生」を、2022年度4月号からリニューアルする。
同コースは、来春から、生徒一人ひとりに寄り添った「つまずきを残さない教材設計」と「ふりかえりプロセス」が相互に作用する、「じぶん起点」の学習システムで、子どもの学び続ける力、さらに上をめざす自信を無理なく育てていくという。
具体的には、1回分の学習を、「要点」→「確認問題」→「解き直し」のサイクルに細分化。スモールステップで学習を進め、一つひとつの要素を確実に理解できるようにする。
教材画面には、子どもが興味をもって取り組める工夫がされており、つまずきを残さず、楽しみながら理解できる。
また、当月分の学習進捗や理解度をフィードバックする「学習診断レポート」をきっかけに、「まとめテスト」→「理解度別ふりかえり問題」といった、子どもの「今」を起点にしたプロセスで、確実に次のステップへと導く。
さらに、教材には、教科書を超えた内容や子どもの知的好奇心をくすぐるトピックなども数多く含まれている。多彩な教材にふれる中で、高い目標をめざそうとする意識が生まれ、将来へとつながる探究心を目覚めさせる。
同コースの、1カ月あたりの受講会費は4301円(税込/12カ月一括払い)。 iPad・Android端末、Chromebookといった市販の端末で学習を進めていく。対応の端末があれば、初期費用不要で気軽に受講をスタートできる。
また現在、2022年度小学3年生~6年生向けコースの入会者を対象にした「入会特典プレゼント」も、12月28日までの期間限定で実施している。
「小学生タブレットコース3年生」
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)