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2021年12月7日
ファーウェイ・ジャパン、都立武蔵高1年生に「SDGsに関する出張授業」実施
ファーウェイ・ジャパンは、朝日新聞社と共同で、首都圏の中高生を対象にしたSDGs(持続可能な開発目標)の出張授業を、11月下旬~12月にかけて、計5校で実施する。
第1弾は、11月24日に都立武蔵高校(武蔵野市)で開催。神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部・教育イノベーション研究センター長の石井雅章教授が、国連が掲げているSDGsの本質について解説し、同校1年生約120人が受講した。
「Sustainable Development(持続可能な開発)」について、石井教授は「すべての生命の基盤である環境を維持しながら、あらゆる人々の尊厳を守り、経済面だけではなく社会的・文化的・精神的に満たされた世界への変容を実現するための具体的な目標がSDGsである」と説明。
また、ファーウェイ・ジャパン パブリック&インダストリアルリレーションシップ部長の郭宇氏も、ICT(情報通信技術)をSDGsの実現にどう生かすかをテーマに講演した。
出張授業は今後、SDGsの学習に積極的に取り組んでいる東京女子学園高校、ドルトン東京学園中等部、和洋九段女子高校、晃華学園中学高校でも開催する予定。
また、ファーウェイ・ジャパンは、高校生がSDGs実現に向けたアイデアやアクションのプランを発表する「SDGs Quest みらい甲子園首都圏大会」を特別協賛している。
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