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2022年3月15日
ファーウェイ・ジャパン、福岡雙葉高校のソーシャルビジネス実践プログラムに参加
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は14日、福岡雙葉高校(福岡市)のGLコースソーシャルビジネス実践プログラムに参加・協力したと発表した。
![](https://ict-enews.net/wp-content/uploads/2022/03/0315-hw-260x146.jpg)
発表会の様子
同プログラムは、社会貢献や社会課題の解決に取り組む企業と力を合わせて、高校生たちがソーシャルビジネスのプランをつくり、SDGs(持続可能な開発目標)がめざす「誰一人取り残さない社会」をめざすもの。3月10日に、同校でプランの発表会が開かれた。
同プログラムには、同社を含む8社が参加。同校の2年生52人が8グループに分かれ、各企業とタッグを組んで昨年10月からプランづくりに取り組んだ。
生徒と企業が参加する勉強会は月1回のペースで計7回開かれ、企業の事業内容などの特徴に合わせたプランを練った。
今回、同社と組んだ生徒たちは、ICT人材育成の活動を社会課題の解決につなげていくプランを発表。
高校生たちが、それぞれ地元の特色のある場所を訪れて取材し、地域の魅力を伝える動画を制作。その動画を育成プログラムの中で放映し、各地の優れたところを広く知ってもらう。プログラム受講生の視野を広げ、地域づくりにもつなげるのが狙い。
同社は昨年9月28日にも、CSR活動の一環として、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」を、福岡雙葉中学校の生徒340人に対しオンラインで実施した。
同中学は、国際的に活躍する女性グローバル・リーダーを育成する福岡初のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)連携校。
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