2021年12月13日
「高校1人1台」先行導入校から学ぶ!導入・活用の秘訣オンラインセミナー1月8日開催
JMCは、全国の小中学校で活用が始まっている「1人1台端末整備」が、高校でも実施されるにあたり、「『高校1人1台』先行導入校から学ぶ導入・活用の秘訣オンラインセミナー」を、1月8日に開催する。
すでに高校で「1人1台端末」を導入し、いち早く運用と活用を推進している担当者が登壇し、「今だから言える導入時の課題」や「現在の運用方法と効果」などについて紹介する。
高校一人1台端末を効果的に活用するための対策や、効率的な整備方法(Amazonの学校専用サイトを活用したBYAD*整備などの新しい方法)などを伝えるとともに、運用と活用を推進している担当者から、「今だから言える導入時の課題」や「現在の運用方法と効果」などについて紹介する。
端末を購入する保護者への理解促進、校内でのスムーズな運用方法など、ここでしか聞けない実践事例を参考にしてほしいという。
*BYADとは:Bring Your Assigned Deviceの略。 学校が指定した機種を、保護者が購入する導入形態。
開催概要
開催日時:2022年1月8日(土)10:30~12:00
開催方法:オンライン(事前登録制)
参加費:無料
参加対象:
全国の高校で「1人1台端末」の導入を検討している管理職
全国の高校でICT推進を担当している教職員
都道府県・区市町村の教育委員会のICT推進の担当者
内容:
・「ごあいさつ」(JMC 坂本 憲志 代表取締役社長)
・「1人1台端末導入から3年、川崎市立高津高校の工夫と今」(川崎市立高津高校総括教諭・露木律文氏)
・「BYAD導入・運用のメリットとポイント」(白鵬女子高校理事事務長・関昭典氏)
・「高校1人1台導入・活用実践方法」(JMC営業部長・市川峻氏)
セミナーに関する問い合わせ先:
JMC 高校GIGAオンラインセミナー窓口 e-mail:giga_seminar@jmc.ne.jp
申し込み締め切り:2022年1月7日(金)17:00まで
関連URL
最新ニュース
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)
- 聖学院高校、生徒・保護者・教職員・協力企業など対象に学習成果発表会を22日開催(2025年2月12日)