2021年12月14日
スプリックス、公立小学校での「CBT for school」実践事例ウェビナーを18日開催
スプリックスは、「Virtual教育ICT Expo 2021」において、「公立小学校で実践!CBTが実現する学びの効果と校務軽減」と題するウェビナーを12月18日に開催する。
同社では、紙と鉛筆ではなくパソコンやタブレットを使って行うテスト「CBT(Computer Based Testing)」の公教育への導入を推進すべく、基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる3つのCBTを学校向けにパッケージ化したCBT for schoolを開発した。
ウェビナーでは、実際にCBT for schoolを導入している学校の教員が、導入に至った経緯や事前準備、実施時の様子などを解説する。作問や採点において教員の負担軽減になること、細かい分析による可視化で授業改善の指標にできることなど、指導側のメリットについても取り上げ、CBTにいち早く触れる機会を提供する。
小中学校教員、学校関係者を対象に、12月18日(土)13:00~14:00にZoomウェビナー形式で実施する。参加は無料。
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