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2021年11月26日

スプリックス、3つのCBTを学校向けにパッケージ化した「CBT for school」無料提供

スプリックスは25日、基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる3つのCBTを学校向けにパッケージ化した「CBT for school」を無料提供すると発表した。

公教育機関でのCBT(Computer Based Testing)導入を促進すべく、グローバルで基礎学力を評価する国際基礎学力検定「TOFAS」、小中学校の主要教科の理解度を単元別に分析する「単元別テスト」、プログラミングの理解度を分析する「プログラミング能力検定」の3つのCBTからなる「CBT for school」を提供する。

すでに導入が進んでいる東京都豊島区や新潟県長岡市などからは、作問や採点において教員の負担軽減になること、細かい分析による可視化で授業改善の指標にできることなどのメリットが評価されており、今年度中は全国の小中学校へのCBT導入を目指して同パッケージを無料で提供する。

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