2021年12月16日
JSTQB、「コンピュータによる認定試験」の導入準備を開始
ソフトウェアテスト技術者資格認定組織(JSTQB)は15日、ナショナル・コンピュータ・システムズ・ジャパンの「ピアソンVUE」(CBT:コンピュータ・ベースド・テスティング) による試験実施の契約を締結し、同組織の各認定試験への導入準備に着手すると発表した。
CBTは、従来の紙と鉛筆を使った試験形式にかわり、コンピュータ上で試験を行う方法のこと。受験者は、全国各地に設置されたテストセンターで、オンラインで配信された試験を受験する。
問題・解答用紙などの印刷、配送、回収にかかる時間が削減され、受験者に利便性とスピードを提供できる。
JSTQBは、CBTによる試験実施に向けて、CBTに対応した試験問題の準備に着手。各認定試験のCBTの導入タイミングは、決まり次第、改めて告知する。
なお、既に申し込みを受付けている、2022年2月12日実施の「第32回 Foundation Level試験」と「第7回 Advanced Levelテストアナリスト試験」は、従来通りの筆記形式で実施する。
JSTQBは、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織で、各国のテスト技術者認定組織が参加している「ISTQB」(International Software Testing Qualifications Board)に2005年4月から加盟。
JSTQBが運営する「ソフトウェアテスト技術者資格」は、ISTQBを通じて相互認証を行っており、同組織が運営する資格は海外でも有効な資格となっている。
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