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2021年12月22日
デジタルアーツ、フィルタリングソフト「i-フィルター」の特別価格キャンペーンを開始
デジタルアーツは20日、家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」を特別価格で提供するキャンペーンを開始した。
横浜市が同市立小中学校の児童生徒に対して行った調査によると、ネット依存の傾向が見られる児童生徒数は回答者全体の約9.4%、ゲーム依存傾向にある児童生徒数は約8.9%に上ることが明らかに。今回の調査では、ネット依存・ゲーム依存ともに、睡眠や運動などの生活習慣の悪化と深い関連もみられている。
また、警察庁の統計によると、SNSに起因する事犯(刑罰に処すべき行為)の被害児童数は2020年に1819人であり、前年からは減少したものの、2015年以降増加傾向にあることが明らかに。フィルタリングの利用の有無が判明した被害児童のうち、85.5%が被害時にフィルタリングを利用していないことも分かったという。保護者は、子どもがどのようにスマートフォンを使っているかを把握し、使い方について親子間で話し合い、被害を予防できるよう対策を講じていくことが重要。
こうした状況から同社は、家庭向けに提供しているWebフィルタリング製品「i-フィルター」を、12月20日から2022年1月18日までの間に、新規購入した人に対し、特別価格(同特別価格はキャンペーンサイトからの申し込みに限る)で提供する。
同製品は、国内最大級のフィルタリングデータベースを利用して96.0%の有害サイトブロック率を誇り、家庭でもわかりやすい画面や操作で利用できる。柔軟なフィルタリングルール設定や利用時間制御などもしやすく、子どもの安全なインターネット利用に活用することが可能。
キャンペーン詳細
内容:家庭向けフィルタリングソフト「i-フィルター」の以下対象製品を新規で購入した人に25%の値引き
対象製品:「i-フィルター for マルチデバイス」1台用1年版
対象期間: 12月20日(月)~2022年1月18日(火)18時まで
※2年目以降継続して利用する場合は通常の更新価格となる。
詳細
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