- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「教育機関向け respon」、Microsoft 365、Google Workspace、GakuNin と連携
2021年12月22日
「教育機関向け respon」、Microsoft 365、Google Workspace、GakuNin と連携
レスポンは20日、教育機関向けリアルタイムアンケート・出席管理システム「respon(レスポン)」と、Microsoft 365、Google Workspace for Education、GakuNin との連携オプションを発表した。
連携開始に伴い、「教育機関向けrespon」の販売・サポート体制を刷新、朝日ネットとの販売店契約は、2022年度をもって終了する。
「教育機関向け respon」は、専用のスマートフォンアプリと連動したリアルタイムアンケート・出席管理システム。コロナ禍においては、一方通行になりがちなオンライン授業やハイブリッド授業を、双方向の参加型に変えるツールとして、視聴・出席の確認・管理ツールとして、いっそう注目を集めているという。2021年からは、来日できない海外の留学生向けに、アプリの配信を全世界に拡大。 海外の学生もresponを使って、日本の大学のオンライン授業にインタラクティブに参加できる。
新たに Microsoft 365、Google Workspace for Education、GakuNin と連携。教育機関で広く活用されているこれらのサービスと連携することで、ユーザ認証の連携や、各サービスのファイルにアクセスする機能を実装。これにより、教員はクラウド上の動画やファイルを respon のアンケートに埋め込んだり、学生はresponを使ってクラウド上のファイルを共有したりできる。これらの連携機能は2022年4月から、順次公開する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













