- トップ
- 企業・教材・サービス
- グリーンハウス、慶應義塾高校で協育プログラム「“食と健康”講座」を実施
2021年12月27日
グリーンハウス、慶應義塾高校で協育プログラム「“食と健康”講座」を実施
グリーンハウスグループは24日、慶應義塾高等学校で協育プログラム「“食と健康”講座」の授業を実施したと明らかにした。
第3学年の選択科目「家庭演習」における調理実習の一部を、同社の社立調理学校やレストラン、ホテルなどのスタッフが担当し、和食の基本や食を通した健康づくりなどのテーマで実施するもので、慶應義塾高等学校が進める未来志向の教育プログラム「日吉協育モデル」に賛同して2017年に開講し、今年で5年目となる。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大により、調理実習に代えてグループ会社のaskenが開発運営する食事管理アプリ「あすけん」の活用により、体づくりや健康管理への意識を高めるための講義と実習を行った。
今年度は「あすけん」のカリキュラムに加え、調理実習も実施。担当したシェフから、調理の技術とともに心を込めて料理を作ることや食の大切さを直接伝えた。また「あすけん」のカリキュラムでは、生徒に画像解析の技術を体験してもらいながら、普段の食事の中で足りない栄養素を確認し、食事に何を加えたら栄養バランスが良くなり、体づくりに役立つかを考えるきっかけをつくる授業を行った。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)