2021年12月3日
瀬戸内市教育委員会、フルノシステムズの動画伝送アクセスポイントを導入
フルノシステムズは2日、岡山県・瀬戸内市教育委員会の教育ICT基礎整備において、同社の動画伝送アクセスポイント「ACERA(アセラ)1150w」が導入されたと明らかにした。
同市の小学校6校および中学校3校の各教室に配備し、児童生徒が1人1台学習用端末を活用した授業を実施できるネットワーク環境を構築した。
ACERA 1150wは学習用端末の画面を大型提示装置にミラーリングできる機能を備え、動画や静止画をクラス全体で簡単に共有できるほか、オプション機能として、校内ネットワークと端末を組み合わせて手軽の校内放送を実施できる「一斉放送システム」を備えており、一部の学校においては全校朝礼や始業式などの学校行事で活用されている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)