2021年12月3日
瀬戸内市教育委員会、フルノシステムズの動画伝送アクセスポイントを導入
フルノシステムズは2日、岡山県・瀬戸内市教育委員会の教育ICT基礎整備において、同社の動画伝送アクセスポイント「ACERA(アセラ)1150w」が導入されたと明らかにした。
同市の小学校6校および中学校3校の各教室に配備し、児童生徒が1人1台学習用端末を活用した授業を実施できるネットワーク環境を構築した。
ACERA 1150wは学習用端末の画面を大型提示装置にミラーリングできる機能を備え、動画や静止画をクラス全体で簡単に共有できるほか、オプション機能として、校内ネットワークと端末を組み合わせて手軽の校内放送を実施できる「一斉放送システム」を備えており、一部の学校においては全校朝礼や始業式などの学校行事で活用されている。
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