2021年12月17日
セミナー「産学官連携におけるデータ共有」「Plus-DXに対応できるデータ基盤の作り方」1月開催
パナソニック インフォメーションシステムズは、大学教職員に向けて「産学官連携におけるデータ共有」「Plus-DXに対応できるデータ基盤の作り方」にフォーカスしたオンラインセミナーを2022年1月27日に開催する。
産学官連携を進めるにあたっては、学外とのデータ共有が不可欠。しかし、これまでポピュラーなデータ共有手段であったPPAP(パスワード付きZIPファイルの添付)はセキュリティ面で多くの問題があることがわかっており、文部科学省も2022年1月からの廃止を発表。データ共有の自由度を保ちながら十分なセキュリティを確保するには、何に気を付けるべきか。
また、文部科学省の施策「Plus-DX」に対応するには、LMSやシラバスと柔軟に連携できるデータ基盤の存在がカギとなる。講義動画や学修状況などデータが多様化・増加する中で、どのようなデータ基盤を構築すべきだろうか。
同セミナーでは、海外・国内の大学様のBox導入事例を交えながら「データ共有の自由度とセキュリティを両立させるためのポイント」「DX時代に追随できるデータ基盤構築のポイント」などについて紹介する。
開催概要
開催日時:2022年1月27日(木) 11:00~11:40
参加費:無料
対 象:
・学外とのデータ共有にあたりセキュリティに悩んでいる人
・Plus-DXの取り組みを検討中の人
・データ基盤の意義を感じているが、導入に踏み切れていない人
内 容:
【セッション1】
「DXに取り組む大学がBox検討・導入に至った理由」Box Japan 岩本 和也 氏
【セッション2】
「Plus-DXに対応できる、柔軟なデータ基盤の作り方」パナソニック インフォメーションシステムズ 荒木 治氏・加藤 栄二氏
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