2022年1月11日
N予備校×Classi、偏差値40~50の生徒への指導と学習動画の有効的な活用をテーマにした無料オンラインセミナーを21日に開催
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Classiは、全国の高等学校・中高一貫校の教職員や、教育委員会関係者を対象に進研模試偏差値40~50の生徒への指導と学習動画の有効的な活用をテーマにした『N予備校×Classi オンラインセミナー 生徒の「わかった!」を引き出す教科指導とICT活用研究会』を、N予備校共催で、1月21日にオンラインで無料開催する。
生徒一人ひとりに最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現をめざす「GIGAスクール構想」への対応が多くの高等学校・中高一貫校で始まり、基礎学力の向上について成果を上げている学校が増えてきたと同時に、「動画やAIを導入したが、生徒が取り組まない」というお悩みの声が多くある。
そこで、2016年4月に開校したN高等学校、2021年4月に開校したS高等学校の必修・課外授業用システムとして開発され、Classiと提携しているN予備校の先生方が登壇し、進研模試偏差値が40~50の生徒の理解を促す教科指導のポイント解説・模擬授業をおこなう。
開催概要
開催日時:2022年1月21日(金) 16:00~17:15
参加費:無料(事前申込必須)
参加方法:Webセミナー形式(Zoom使用)
申込URLより登録後、接続先URLをメールにて送付
対象:全国の高等学校・中高一貫校の教職員、教育委員会関係者
主な内容:
・はじめに ~学校環境を取り巻く変化について~
・N予備校講師による解説~生徒の『分かった!』を引き出す授業設計~
・Classiのご活用方法のご紹介
講師紹介
中久喜 匠太郎(担当教科:英文理解/中学復習英語)
教育理論よりも日々生徒たちと向かい合うなかで得られたフィードバックを重視した実践的な英文読解指導は、受講者から絶大な支持を得ている。
小倉 悠司(担当教科:数学)
「なぜ」ということを大切にした分かりやすい授業であり、解けるのはもちろんのこと「分かる」喜びが得られる。多数の受講生から「理解できるので数学が好きになった」と好評を博している。
松本 恵介(担当教科:日本史)
軽快なトーク、小劇場、図、イラストを用いたネタ満載の工夫あふれる授業は、歴史の流れを理解することから知識を暗記できるところまで一気に突き進む。「わかりやすくて面白い」、「とにかく成績が上がる!」と、受講生からは絶賛の嵐。
節田 佑介(担当教科:化学)
“僕の授業は聞くだけではダメ。みんなの声が聞きたい”を持論に展開する授業は、「やる気を高めてくれる!」、「化学への理解を深めさせてくれる」と受講生から厚い信頼を得ている。
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