- トップ
- 企業・教材・サービス
- Monoxer、セミナーレポート「Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」公開
2022年1月26日
Monoxer、セミナーレポート「Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」公開
Monoxerは24日、2021年11月12日に開催した「【SRJ×モノグサ】Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」セミナーのレポートをWebに公開した。
小学校の標準授業時数では、国語は最多だが、教育現場は英語や算数に重点を置く傾向。中学校では、指導要領が改訂され、国語だけでなく全体的に教科書のページ数が増加。理系科目でも読解力が必要とされ、文章題も増えた。
高校では、「どれくらいのスピードで読めているか」が重要。早く情報を処理することに注目しないと大学受験で困ることになるという。
科目再編も行われ、「論理的に読む」、「正しく情報を読む」という方向にアクセルが踏まれた。論理的に読む力をつけるには高校からでは遅く、小中学校から始めなければならないし、
目先のテストの点数や、英語やプログラミングが注目されがちだが、国語以外の科目でも読解力の相関性が大きいことを、保護者にも伝える発信力が教育現場には必要だという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)