2022年1月21日
東京電機大学、「サイバーセキュリティシンポジウム in TDU 2022」2月21日開催
東京電機大学は、「サイバーセキュリティシンポジウム in TDU 2022」を2月21日にオンラインで開催する。
同大学が研究ブランディング事業として実施している「リモートメンテナンスを伴うTrustworthyな地域医療用IoTシステムの共通基盤の研究開発」の研究成果について、7つのテーマによる講演で発表する。
また、昨年に引き続き、米国メトロポリタン州立大学のJigang Liu 教授を招き、「An Ontology-based Framework for Medical IoT Forensics」と題した講演を行う。
シンポジウムは内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が実施する「サイバーセキュリティ月間」の参加行事の一環。
シンポジウム概要
開催日時:2月21日(月) 13:00~16:45
開催方法:オンライン配信(Zoom ウェビナー)
定 員:500名
参加費:無料(事前登録制)
内 容:*講演者、題目は変更となる場合がある
講演Ⅰ【特別講演】「An Ontology-based Framework for Medical IoT Forensics」 Metropolitan State University Jigang Liu 教授
講演Ⅱ「ブランディング事業全体+敷布IoT モニターにおける装置異常と生体異常の検知・識別」 同大学 工学部 植野 彰規 教授
講演Ⅲ「臨床領域ごとの機器群のパッケージ化による機器の運用管理のための要素技術研究」 同大学 工学部 桑名 健太 准教授
講演Ⅳ「IoT にも対応可能な軽量暗号化の支援技術」 同大学 システムデザイン工学部 上野 洋一郎 教授
講演Ⅴ「医療用IoT システムの異常原因をベイジアンネットワークを利用して切り分ける方式の開発」 同大学 佐々木 良一 顧問・客員教授(研究推進社会連携センター)
講演Ⅵ「レジリエントシステムの開発に向けて」 同大学 理工学部 本間 章彦 教授
講演Ⅶ「IoT 技術で実現する機器・生体モニタリング技術/ベイジアンネットワークを用いた動的な異常要因検知システムのデモンストレーション」 同大学 未来科学部 岩井 将行 教授
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