- トップ
- 企業・教材・サービス
- FLINT、PTA運営サービス「Piita」でPTA会費をオンライン集める機能をリリース
2022年2月3日
FLINT、PTA運営サービス「Piita」でPTA会費をオンライン集める機能をリリース
PTAの運営を楽にするサービス「Piita(ピータ)」の開発・運営を行っているFLINTは1日、同サービス内でPTA会費をクレジットカード決済または銀行振込で集めることができる機能をリリースしたと発表した。これにより、今まで現金手渡しで集めていたPTA会費を完全キャッシュレスで集めることが可能になる。
厳しいコロナ禍をきっかけに、PTA活動にも転換期が訪れている。PTA主催のイベントができない状況や、リモートワークによる父親のPTA参加が増え古い慣習に疑問を持つ声も上がり、PTA改革を行う組織が増えてきた。
PTAの会費集めは銀行引き落としにしている組織もあるが、未だに現金手渡しによるものが圧倒的多数を占める。本来PTAの加入は任意である以上、「全家庭が銀行引き落とし」は時代に合っていない。また、現金を数百家庭分集計するのは大変な作業で、紛失や盗難のリスクが常につきまとう。
そこで同社では、日本初となるクレジットカードと銀行振込による会費集めの機能をリリースした。クレジットカード決済では、スマートフォンから簡単に会費が支払える。またすべての家庭に対応できるよう、クレジットカードを持たない家庭は銀行振込の選択が可能。会費の徴収を完全キャッシュレスで一元管理できる。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)