2022年2月3日
エムティーアイ、母子手帳アプリ「母子モ」が福島県南相馬市で提供開始
エムティーアイの子会社母子モが運営する母子手帳アプリ「母子モ」は、福島県南相馬市に導入され、「はぐらいふ」として2月1日から提供を開始した。
同市では、「安心して子どもを産み育てることができ、子どもたちの笑顔がかがやくまち」を基本理念として掲げ、保護者の子育てと子どもの成長を地域全体でサポートするための取り組みを行っていて、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、430以上の自治体で導入されている「母子モ」が採用された。
「はぐらいふ」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能がある。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備える。
新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった情報をテキストや動画で即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートする。
「母子モ」は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス「母子モ 子育てDX」の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指すという。
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