- トップ
- 企業・教材・サービス
- OSTech、VX提唱者マーク アインシュタイン氏迎えxRのスペシャル対談をWebに公開
2022年2月10日
OSTech、VX提唱者マーク アインシュタイン氏迎えxRのスペシャル対談をWebに公開
アウトソーシングテクノロジー(OSTech)は10日、「バーチャル・トランスフォーメーション(VX)」提唱者であるアイ・ティ・アールのマーク アインシュタイン氏を迎え、xR(クロスリアリティ。VR/AR/MR等すべての仮想空間技術の総称)についてのスペシャル対談を行い、その模様をxR情報サイト「Motto AR(モットエイアール)」に公開する。
同社は、「バーチャル・トランスフォーメーション」の提唱者であるアイ・ティ・アールのマーク アインシュタイン氏をゲストに迎え、同社のシニアDXコンサルタントである峯尾岳大氏とともに、xR技術の発展と産業界での利用の拡大をテーマに対談を行った。
その対談の模様を「Motto AR」で、「2022年は『バーチャル・トランスフォーメーション元年』に」と題した記事として公開する。
Motto AR 特別対談「2022年は、バーチャル・トランスフォーメーション元年!」
「VR元年」と言われた2016年から6年。xR技術や仮想空間サービスは着実に進化をとげ、2021年後半には、Facebookを運営するMetaの「メタバース企業化」宣言により、その認知度と市場の期待は一気に高まった。そして迎えた2022年。ビッグテックによる革新的デバイスの発表や、仮想空間サービスの爆発的な登場・進化が確実視されている。
日本の産業界でも、xR技術への期待は膨らんでいる。2019年に経済産業省が発表した「2025年の崖」レポート*以降、日本のデジタル・トランスフォーメーション(DX)の遅れが指摘され続けているが、その背景として、資材、製品、装置といった「モノ」や、熟練技術者の「感覚」等のフィジカルな要素をデジタル化することへの課題があった。
2022年、大きな進化が始まるxR技術によって、フィジカルな領域のデジタル化が実現され、日本の産業界のDX推進の突破口となることが期待されている。
*経済産業省『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』
「Motto AR」は、xR技術を活用した業務改善に興味があるビジネスユーザーを中心に、xR技術を詳しく知りたい人、xRに関わるすべての人へ向けた情報を発信しているOSTechのメディアサイト。
「Motto AR」で、を運営するOSTechは、xR技術を活用した企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進しており、ビジネスで役立つxR技術の活用や、課題解決のノウハウが豊富。
また、日本で展開されていない海外のxR企業や最新技術情報もいち早くキャッチアップし、実践的な情報を提供する。
「Motto AR」で、のコンセプトは、『xRをもっと面白く もっと近くに』。
同社では「Motto AR」での情報発信を通じ、xRをより多くの人に知ってもらうことで、国内でのxRマーケットを一層盛り上げていくとしている。
Motto AR 特別対談「2022年は、バーチャル・トランスフォーメーション元年!」
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)