- トップ
- STEM・プログラミング
- 人型ロボ「Pepper」でSDGsに挑戦する「STREAMチャレンジ2022」全国大会ファイナリスト決定
2022年2月17日
人型ロボ「Pepper」でSDGsに挑戦する「STREAMチャレンジ2022」全国大会ファイナリスト決定
ソフトバンクロボティクスは16日、子どもたちが主役となり人型ロボット「Pepper」を使って社会課題に取り組むプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2022」全国大会(3月13日開催)のファイナリスト8チームを決定し、発表した。
同コンテストは、「Society5.0」で実現されようとしているロボットと共生する社会に向けて、子どもたちが自ら発見した社会課題を、「Pepper」を活用したクリエイティブな発想で解決することを目指すイベント。
今回決定したファイナリストは、「青北募金サポーターズ」(藤枝市立青島北小学校)、「エコンキスタドール」(浜松海の星学院浜松聖星高校)、「岡部小園芸委員会」(藤枝市立岡部小学校)、「掛川北中学校Pepper部」(掛川市立北中学校)、「笠田中学情報部M&A」(かつらぎ町立笠田中学校)、「チームKOMODA」(飯塚市立菰田小学校)、「藤枝市立葉梨中学校」(藤枝市立葉梨中学校)、「MPC -MiwaPepper Club」(岐阜市立三輪中学校)の8チーム。
全国大会はオンラインで開催し、ライブ配信する。お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が司会進行を務め、課題解決に取り組むファイナリストの作品を紹介するだけでなく、課題の領域で活躍する有識者から作品に対するフィードバックも実施。
また今回、惜しくもファイナリストに選出されなかった3チームを「Nextチャレンジ賞」として紹介する。オンラインならではの双方向性を活かしたインタビューや各チームへのアワード授与も行う。
全国大会概要
開催日時:3月13日(日)11:00〜13:30
開催方法:ソフトバンクロボティクスの公式YouTubeチャンネルによるライブ配信
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)