- トップ
- 企業・教材・サービス
- 河合塾、国公立大の志願状況と独自調査により今春入試の動向を分析
2022年2月28日
河合塾、国公立大の志願状況と独自調査により今春入試の動向を分析
河合塾は24日、確定志願者数に独自調査を加えた、国公立大入試動向分析を発表した。
国公立大入試の中心となる前期日程の志願者は前年並みで、後期日程、中期日程では志願者が増加した。大学入学共通テストの平均点が大きくダウンしたことにより、国公立大を諦める受験生が増えることが懸念されたが、影響はなかった。
旧帝大を中心とした国立難関10大学では、6大学で昨年より志願者が増加。難関大に積極的に挑戦する姿勢も見られる。
学部系統の人気は就職を意識した動向となり、医、薬、獣医などの難関資格系の学部が人気となっている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)