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2022年2月10日

大阪芸大×NAKEDの共創プロジェクト、実践型授業による学生作品を発表

ネイキッドと大阪芸術大学は、実践型授業で学生により制作されたインタラクション作品を、9日から、あべのハルカス展望台「ハルカス300」で公開した。

同社は、大阪芸術大学アートサイエンス学科の授業内で1年生・高校生とともに制作したプロジェクションマッピング作品を、昨年12月22日からあべのハルカス300で公開している。

今回新たに、15分に1度投影される同プロジェクションマッピングのインターバル中に体験できる作品として、3年生の実践型授業内で体験型コンテンツを企画検討・デザインし、映像・音楽・プログラムなどを制作した。

「未来へ輝け、希望の鐘」と題し、コロナの影響で感じづらくなった「人のつながり」を可視化し、体験者に未来への希望を感じてもらうことをテーマに、ハルカス300に設置されている「想いを届ける希望の鐘」を利用して、鐘を鳴らす人の数によって自分たちの希望が空へと上がっていくインタラクション作品となっている。

2月9日~27日の18:00~21:00に、毎時00分、15分、30分、45分に投影される約5分間のプロジェクションマッピングのインターバル時間中に体験できる。

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