2022年3月9日
すららネット、「目指す教育実現のために教育委員会がすべきこととは?」25日開催
すららネットは、「目指す教育実現のために教育委員会がすべきこととは?」と題した、教育委員会・公立小中学校の管理職と教職員を対象とした無料オンラインセミナーを、3月25日に開催する。
同セミナーでは、守山市教育委員会学校教育課指導主事の金田泰秀氏と、守山市立中洲小学校の長田光広校長が、教育委員会と学校それぞれの立場から、同社のアダプティブドリル「すららドリル」を導入した理由や、具体的な活用方法を紹介する。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は、小学校~高校までの国語、算数・数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるeラーニング教材で、「すららドリル」はアダプティブなドリルと自動作問・採点機能があるテストからなる、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供。
開催概要
開催日時:3月25日(金)15:30~17:00
開催方法:オンライン(Zoomを使用)
対象:教育委員会、公立小中学校の管理職と教職員
主な内容:
・「自治体として予算をとって AI 型ドリルの導入を決めた理由とは?~ドリル予算確保のポイント~」(守山市教委・金田氏)
・「学校全体で取り組む“学力向上を図る算数の具体的活用事例”~表彰の仕組みで児童のモチベーションアップを実現~」(守山市立中洲小・長田校長)
参加費:無料
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