2022年3月24日
TUNAG、桜美林大学が学生約1万名を対象に導入へ
スタメンは23日、同社の提供するエンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」が桜美林大学の学生約1万名を対象に導入決定されたと発表した。
TUNAGは組織のエンゲージメント向上を支援する機能をパッケージで提供するクラウドプラットフォームサービス。社内制度を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援する。
新型コロナウイルス感染拡大による学校教育や生活の大きな変化を背景に、桜美林大学では学生同士がオンラインでつながるきっかけづくりが必要と考え、学生が気軽に利用し、つながり合える仕組みづくりを目指し、目的や課題に応じてさまざまな制度設計が可能なTUNAGを導入することとした。
今後は、学生が主体となった運営プロジェクトを発足し、サークル活動や部活動の情報共有、趣味や興味、関心事を通じたコミュニケーションの活性化、就職活動に関する相談などのコンテンツの企画運用を予定している。
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