- トップ
- 企業・教材・サービス
- ニデック、小中学校向け「目に関する出前授業」をオンラインでも実施
2022年3月29日
ニデック、小中学校向け「目に関する出前授業」をオンラインでも実施
眼科医療機器メーカーの「ニデック」は28日、小中学校の児童・生徒を対象に開催している「目に関する出前授業」をオンラインでも実施すると発表した。

出前授業の様子(イメージ)
同社は、目に携わる企業として、2009年10月から小中学校の児童・生徒を対象に、目の大切さを伝える「出前授業」を無償で実施。
2021年度は、愛知県内外の合計59の小中学校で「出前授業」を行い、うち29校(愛知県外の実施校:8校)ではオンラインで実施した。
同社の「出前授業」は、目の健康の観点から「デジタル機器との上手な付き合い方」をテーマに、デジタル機器の長時間の利用と近視の関係、近年話題になっている眼軸近視について解説。
また、就寝前のデジタル機器の利用が睡眠にどのような影響を与えるかなど、睡眠の観点から健康な生活を送るために心掛けたいことを伝えている。
愛知県内の希望の学校、また愛知県外の学校は、オンライン(ZoomやTeamsなど)でも実施していく。対象学年や内容は希望に合わせて柔軟に対応。
「出前授業」問合せ
メール:info@nidek.co.jp
Webサイト
関連URL
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)