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2022年3月31日
キャピタル交通、eラーニングによる「運転者に対する指導監督教育」システム導入
キャピタルタクシーグループの関連会社キャピタル交通とキャピタルオートは29日、2022年4月度から、タクシー事業における「運転者に対する指導教育」を新たにeラーニング形式で実施すると発表した。
タクシー事業の安全運行を遂行するため義務付けられている毎月の指導教育は、従来タクシー乗務勤務後に集合教育形式で行われることが慣習化していた。しかし、これまでの形式だと長時間勤務や残業過多になる恐れ、コロナ禍における大人数が集まった集会開催のリスクなどの課題を抱えていた。
同グループでは、出庫時に点呼場でタブレットを利用。個別にドライブレコーダー動画や安全教育に関する質問形式の学習をeラーニング教材でドライバーに受講させ、実効性のある指導教育を行っていく。
教材に関しては、ディ・クリエイトの提供する『Deラーニング』を活用する。開発にあたってはディ・クリエイト協力の下、数々の講師陣が月毎に登場することで、マンネリ化を防ぎ、旅客運輸事業に特化した実効性の高い教材となっている。
同社ではeラーニング形式のメリットとして、①労務管理の徹底:研修時間をタクシー乗務後から出庫前へ変更し残業ゼロを目指す。②安全講習の確実な実施:プロ講師や自社映像を使用したコンテンツを充実させ、学習の効率化を図る。③新型コロナウィルス感染対策:蜜を避けた研修体制の廃止。④運⾏管理者の働き⽅改革:運⾏管理者の業務負担の軽減をあげている。
同社では乗務員のワーク・ライフ・バランスを向上させる働き方改革を推進していくとともに、タクシー業界全体でこのような取り組みが広がるよう率先して取り組んでいく。
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