2022年4月11日
情報科学専門学校など4者、産官学連携でインターネット詐欺被害防止のYouTubeチャンネル公開
情報科学専門学校は7日、神奈川県警察、ニフティ、ノジマと制作した、インターネットのショッピングサイトでの詐欺被害の注意喚起を行う動画を公開した。
動画は、「ノジマ」の神奈川県内各店舗のスマートフォン販売場所、神奈川県警察やニフティの YouTube チャンネルなどで公開している。
同専門学校情報セキュリティ学科 セキュリティゼミナールの学生2名が、産官学で連携し、動画制作に取り組んだ。
学生は、県警察と連携して、偽ショッピングサイトの発見・報告活動及び、サイト発見のためのシステムとして、「偽ショッピングサイト自動収集システム」をオリジナルで開発。
動画はドラマ仕立てで、インターネット詐欺被害にあわないために注意すべき点について紹介。学生は、日頃学んでいる情報セキュリティについての専門知識や、今までの活動経験を活かした、動画内容のアイデア出しや、出演を行った。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)