- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマートニュース、SNS情報の受発信を考えるオンラインゲーム教材受講者が1万人突破
2022年4月19日
スマートニュース、SNS情報の受発信を考えるオンラインゲーム教材受講者が1万人突破
スマートニュースは18日、SNSシェアの擬似体験を通じて情報の受発信を考えるオンラインゲーム教材「To Share or Not to Share」の受講者が1万人を突破したと発表した。
同社のシンクタンクのスマートニュース メディア研究所では、メディアリテラシー教育を活動の柱の1つに据え、子どもたちが主体的に考える力を養う支援を行っており、メディアリテラシー授業で活用できるオンライン教材を開発し、昨年9月から本格的に提供を開始した。
教材では、生徒が現実のSNSを模した仮想のタイムラインを見ながら、投稿をシェアするか否かを決めてフォロワーを増やすことを目指す。タイムラインに流れる投稿(虚偽情報を含む)を実際にシェアし、フォロワー数の変動を体感することで、日頃の情報の受け取り方、発信のしかたについて振り返ることができる。また、SNSの根幹にあるアルゴリズムについて考えるきっかけとする。
同オンラインゲーム教材は、大学の教養教育の情報系科目、社会学部、経済学部などで活用されているほか、高校・中学校の探究学習や国語、情報、道徳、社会などの授業で採用されているという。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.192 お茶の水女子大学附属中学校 渡辺光輝 先生(後編)を公開(2024年10月14日)
- Ms.Engineer×日本IBM×九州女子大、九州の女性IT人材育成などを強化(2024年10月11日)
- 熊本県荒尾市とNTT Com、LTE教育用タブレット活用し登下校児童の見守り(2024年10月11日)
- 関西大学、ビジネスデータサイエンス学部がオンライン学部説明会を開催(2024年10月11日)
- 立正大学、データサイエンス学部で受験生向けweb個別相談会を開催(2024年10月11日)
- XANA×横浜国立大学軸屋ゼミ×J&J事業創造、産学連携セッションを実施(2024年10月11日)
- 教育ネット、藤沢市立亀井野小学校で生成AIを活用した情報モラル授業を実施(2024年10月11日)
- オンラインのプログラミングスクール「NINJA CODE」、受講生によるチーム開発イベントを開催(2024年10月11日)
- Google for Education、「教員の学びと働き方改革の両立を実現する『令和の日本型学校経営』とは?」11月開催(2024年10月11日)
- 内田洋行、高校・大学教職員向け「大学・高校実践ソリューションセミナー2024」開催(2024年10月11日)