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2022年4月19日

スマートニュース、SNS情報の受発信を考えるオンラインゲーム教材受講者が1万人突破

スマートニュースは18日、SNSシェアの擬似体験を通じて情報の受発信を考えるオンラインゲーム教材「To Share or Not to Share」の受講者が1万人を突破したと発表した。

同社のシンクタンクのスマートニュース メディア研究所では、メディアリテラシー教育を活動の柱の1つに据え、子どもたちが主体的に考える力を養う支援を行っており、メディアリテラシー授業で活用できるオンライン教材を開発し、昨年9月から本格的に提供を開始した。

教材では、生徒が現実のSNSを模した仮想のタイムラインを見ながら、投稿をシェアするか否かを決めてフォロワーを増やすことを目指す。タイムラインに流れる投稿(虚偽情報を含む)を実際にシェアし、フォロワー数の変動を体感することで、日頃の情報の受け取り方、発信のしかたについて振り返ることができる。また、SNSの根幹にあるアルゴリズムについて考えるきっかけとする。

同オンラインゲーム教材は、大学の教養教育の情報系科目、社会学部、経済学部などで活用されているほか、高校・中学校の探究学習や国語、情報、道徳、社会などの授業で採用されているという。

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「To Share or Not to Share」

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