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2022年5月6日
アフレル、プログラミングスクール向けの新たな教務サービスを公開
アフレルは4月28日、プログラミングスクール向けの新たな教務サービス「eラボ+(SPIKE編)」と「eラボ+(toio編)」を公開したと発表した。
プログラミングスキルの育成だけでなく、子どもの将来につながる力を育む教育を実現できる教務サービスだという。
「eラボ+(SPIKE編)」は、「レゴ エデュケーション SPIKEプライム」を使用した、プログラミング教室・塾・スクールのためのデジタル教材をWebで提供するサービス。
STEAMやSDGsも取り入れたテーマの教材で、プログラミングスキルだけでなく身の回りのものごとのしくみや社会課題に向き合うきっかけを提供する。カリキュラム編成に役立つ「学習内容一覧」、生徒ごとの進捗状況を把握できる「学習進捗管理機能」など・教室での対面授業に加えて、在宅・オンラインにも対応しやすい、コロナ時代にあわせた「学びの多様性」も実現するという。
また、「ソニー・インタラクティブ エンタテインメントtoio」を使った、プログラミング教務サービス「eラボ+(toio編)」を同時公開した。
SPIKE編同様にWebでデジタル教材を提供し、生徒の学習進捗を個別で管理することができる。「ゲーム」、「お絵かき」、「音」など創造力を拡げるテーマ設定でtoioを使って探求的な学びを深め、はじめてプログラミングを体験する子どもでも楽しみながら学習スタートできる教材だという。
各スクールへの導入サポートを充実させるため、初年度導入事業者は50社までとする。
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