2022年5月10日
GMOメディア、6月開催「ガールズプログラミングフェス」参加者の受付開始
GMOメディアは9日、アフレルと共同で6月に1カ月間にわたり開催する、高校生までの女の子と保護者を対象にしたプログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~2022」の一般参加者の受付を開始した。
同フェスでは、オリジナルアバターの着せ替えやケーキスタンドをプログラミングで回すなど子どもを対象としたバラエティ豊かな体験イベントの他、プログラミング教育について知ることができるセミナーなど保護者を対象としたプログラムも開催予定。
同フェスは、「コエテコ byGMO」とアフレルが2021年6月に初めて開催。昨年は、全国20都府県のプログラミングスクール107ブランドがブランドの垣根を超えた取り組みを実施。合計1500人以上の全国の女の子と保護者が参加した。
開催概要
開催期間:6月1日(水)~30日(木)
参加対象:小学生~高校生の女の子とその保護者
参加費:基本無料
詳細・申込み
【女の子向け開催イベントの抜粋】
①「スクラッチでダンスしよう!」
開催日:6月4日(土)、5日(日)、19日(日)、25日(土)
対象年齢:小学1~5年生
開催場所:神奈川県
詳細
②「レインボースティックを作ってロボットで動かしてみよう♪」
開催日:6月4日(土)、5日(日)
対象年齢:年長~小学6年生
開催場所:愛知県
詳細
③スクラッチデザイン「自分だけのオリジナルアバターで着せ替えを楽しもう♪」
開催日:6月4日(土)、11日(土)、18日(土)ほか
対象年齢:小学1~6年生
開催場所:埼玉県、オンライン
詳細
④プログラミング無料体験会「かわいい水族館を作ろう」
開催日:6月4日(土)、11日(土)
対象年齢:小学2~中学3年生
開催場所:長崎県
詳細
⑤初心者さん大歓迎「かわいいゲームを作ってあそんじゃおう!」
開催日:6月4日(土)、18日(土)
対象年齢:小学3~6年生
開催場所:山形県
詳細
⑥「Springin’でお絵かきした絵を動かしてゲームを作ろう」
開催日:6月5日(日)、19日(日)、26日(日)
対象年齢:未就学児~小学6年生
開催場所:沖縄県
詳細
⑦「回るケーキスタンドをプログラミングして動かそう♪」
開催日:6月5日(日)、25日(土)、26日(日)
対象年齢:小学1~中学3年生
開催場所:大阪府、兵庫県
詳細
⑧「にゃんこスターと学ぶ!Scratchでなわとび音ゲーを作ろう!」
開催日:6月12日(日)、19日(日)
対象年齢:小学1~6年生
開催場所:オンライン
詳細
⑨「おりがみで考えるscratchの基本」
開催日:6月18日(土)
対象年齢:小学1~6年生
開催場所:京都府
詳細
⑩「世界に1つだけ!オリジナルデザインのゲームを作ろう(初めてでも安心)」
開催日:6月中に随時
対象年齢:未就学~中学3年生
開催場所:首都圏の教室、オンライン
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)