2022年5月10日
IIBC、「第14回IIBC高校生英語エッセイコンテスト」を開催
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は9日、日米協会協賛、米国大使館後援のもと、高校生を対象とした英語エッセイコンテスト「第14回IIBC高校生英語エッセイコンテスト」を開催すると発表した。
今年のテーマは「身近な異文化体験~コミュニケーションを通じた響きあい~」。自分とは価値観が異なる人とともに行動し言葉を交わす中で互いに触発された「響きあい」の経験を、分かりやすく論理的な英文で表現したものを募集する。
テーマにある異文化とは自分と異なる価値観を持つ相手のことをいうので、日本人でも同級生でも、もちろん海外の人でも構わない。体験した異文化の紹介にとどまらず、それらの体験や関わり合いを通じて自身がどのように変わったのか、相手がどのように変わったのかを表現してほしい。
日本の国公私立高等学校、高等専門学校1~3年、中等教育学校4~6年に在学し、英語が母語でない生徒が対象となる。英語501語以上700語未満。本選は1校2作品まで、奨励賞は1校あたり20作品以上での応募が可能。応募期間は6月1日~9月5日17:00。10月中旬以降にコンテストサイトにて発表を予定している。また、奨励賞を含むすべての応募作品にはネイティブスピーカーによるフィードバックをつけて返却する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)