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2022年5月31日
VISH、マリアこども園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開
VISHは、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した聖母マリア学園 認定こども園 マリアこども園の導入事例インタビューを公開した。
これまで「連絡帳」は手書きのノート型で、保護者と担任の負担となっていたが、ICT化することで、園全体で共有できるようになり、“保護者と担任のコミュニケーション”が、“保護者と園のコミュニケーション”に変化したという。アンケートもICT化により、担任を介さずに事務室で把握し、その結果を担任に伝えることができるので、担任の負担が軽減。これらにより、園児たちの向き合う時間が確保ができるようになったという。
「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与するクラウドサービス。5月1日時点で、全国で2000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されているという。
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