2022年6月2日
リーディングマーク、「2023年卒・旧帝大/早慶 新卒就職人気企業ランキング」を発表
リーディングマークは5月31日、最上位校生の「2023年卒就職人気企業ランキング」を企画・編集し、上位100社の人気ランキングを発表した。
それによると、1位「三菱商事」、2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」、4位「住友商事」、5位「野村総合研究」、6位「三井住友銀行」と続いた。総合商社、メガバンクを筆頭に金融の人気は好調。今後も業績拡大が見込まれるIT、通信インフラ、コンサルの人気に拍車がかかる結果となった。
学生が企業を選択する際に重視する項目として、1位が「企業の強い社会的責任感(企業の評判とイメージ)」、2位「将来のキャリアへの良い関連性(報酬と昇進の機会)」と続いた。2011年同調査後初めて「将来のキャリアへの良い関連性が2位にランクイン」した。自身のキャリア形成をより意識して企業を選択する傾向が強まっていることが考えられる。
大学別ランキングで見ても最上位校生全体と大きな傾向は変わらない結果となった。その中でも、戦略ファーム(ボストン コンサルティング グループ、マッキンゼー・アンド・カンパニー)が東大生のランキングでTOP30にランクインする等、一部違いが見られた。


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