2022年6月2日
リーバー、筑波大学・京都大学・福島大学・福島県立医科大学と共同研究を開始
リーバーは5月31日、筑波大学、京都大学、福島大学、福島県立医科大学の4つの大学と「健康観察アプリを活用したクラスターの早期検知・行動変容システムの構築」を実現するため共同研究を開始したと発表した。
健康観察アプリによって収集されるデータ等を活用し、主に教育現場における集団感染を早期に検知し、積極的検査につなげるアラートシステム「感染症AIサーベイランスシステム」の開発を目的としている。
健康観察アプリ「リーバー」の利用者による体温・体調管理データと、公的機関からの発表データ等から、適切なAIアルゴリズムを構築し「リーバー」に組み込むことにより、より早期のPCRや抗原検査に繋げ学校保健領域における感染症クラスター予防や、アプリ内健康予報を通じたユーザーの行動変容に役立てる仕組みを構築する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)