2022年6月2日
リーバー、筑波大学・京都大学・福島大学・福島県立医科大学と共同研究を開始
リーバーは5月31日、筑波大学、京都大学、福島大学、福島県立医科大学の4つの大学と「健康観察アプリを活用したクラスターの早期検知・行動変容システムの構築」を実現するため共同研究を開始したと発表した。
健康観察アプリによって収集されるデータ等を活用し、主に教育現場における集団感染を早期に検知し、積極的検査につなげるアラートシステム「感染症AIサーベイランスシステム」の開発を目的としている。
健康観察アプリ「リーバー」の利用者による体温・体調管理データと、公的機関からの発表データ等から、適切なAIアルゴリズムを構築し「リーバー」に組み込むことにより、より早期のPCRや抗原検査に繋げ学校保健領域における感染症クラスター予防や、アプリ内健康予報を通じたユーザーの行動変容に役立てる仕組みを構築する。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)