2022年6月2日
パナソニック コネクト、小中高生向け「手づくりレッツノート工房」を8月開催
パナソニック コネクトは、小・中・高校生向けのイベント「手づくりレッツノート工房」を8月6日に、レッツノート神戸工場で開催する。
同イベントは、同社がモノづくりの魅力や楽しさを体感できる場を提供し、子ども達は世界にたった1台のオリジナルパソコンを組み立てるイベントとして、2002年にスタート、今回は3年ぶり20回目の開催。開催規模と募集参加数を縮小し、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底する。
組み立てるパソコンは、2021年夏モデルのレッツノート「CF-FV1」シリーズ。OSは最新の「Windows 11 Pro」をインストール。インテル Core i5-1145G7 プロセッサー、メモリー16GB搭載で、高解像度のWebカメラやアレイマイクも内蔵し、オンライン授業、オンライン学習におすすめだという。
レッツノートは、自社技術による自社生産にこだわり、兵庫県神戸市の自社工場で実装から組み立てまでのすべてを行う。イベント当日は、工場内での組み立て体験、ショウルームや工場生産ラインの見学などを通じてモノづくりやパソコンに関する理解を深めることができるという。
開催概要
開催日時:8月6日(土) 9:30~16:00(予定)
開催場所:パナソニック コネクト モバイルソリューションズ事業部 神戸工場
参加対象:小学校4年生~高校3年生(9歳以上18歳以下)
参加人員:20人(同伴者は参加者一人につき3人まで)応募多数の場合は、抽選で決定
受付方法:完全予約制
受付期間:5月31日(火)~7月4日(月)
参加費用:16万円(モバイルパソコン費込み、昼食代込、税込) 事前振込み
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)