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2022年6月7日
京進のeラーニング、保育士「実技試験対策のポイント講座」の受講受付中
京進は、同社の保育士資格取得のためのeラーニングサービス「これから保育士」で、7月3日に行われる2022年「前期」保育士実技試験の対策として、「実技試験対策のポイント講座」を開講、6月12日まで受講を受け付けている。
同講座は、無料で利用できる「基礎編」と、実践動画・WEB添削・質問対応などが利用できる有料講座「実践編」の2本立て。
「実践編」の受講料は6600円(税込)だが、申込み特典として、希望者には資格取得後に実際に保育士として働き始められるよう、保育園の紹介、および就職支援金としてAmazonギフト券7000円分をプレゼントする。この特典を利用すれば、実践編も実質無料になる。
保育士試験の実技試験は、筆記試験全9科目に合格すると受験できる。試験内容は、「音楽に関する技術」、「造形に関する技術」、「言語に関する技術」の3つから、2つの分野を選んで受験する。
「音楽に関する技術」は、幼児に歌って聴かせることを想定し課題曲2曲をピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかで演奏する。「造形に関する技術」は、保育の一場面を絵画で表現。「言語に関する技術」は、3歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定し、課題作品から選んで話をする。
厚生労働省の2015年発表の資料(「保育士試験の実施状況」平成27年度)によると、実技試験の合格率は89.1%で、例年も概ね9割前後の高い数字で推移しているが、確実に合格するためには、課題とされる各分野で求められる基準やポイントをきちんと理解して対策しておく必要がある。
「これから保育士」では、実技試験までの3週間余りで、合格ポイントを押さえて効率的に習得するための講座を提供。特に「実践編」では、初めて受験する人でも自信を持って実技試験に挑めるよう、実践動画やWEB添削、個別質問などでしっかりサポートしていく。
講座の概要
受講申込締切:6月12日(日)まで〈実践編のWEB添削最終受付日は6月21日(火)、質問最終受付日は6月28日(火)〉
対象:保育士試験筆記試験の合格者
講座内容:
■基礎編
受講料:無料
コンテンツ:①解説動画、②解説レジュメ
利用方法:申込み時に登録したメールアドレスにコンテンツを送信
■実践編
受講料:6600円(税込)
実施分野:①音楽に関する技術、②造形に関する技術、③言語に関する技術から受験申請した2分野を選択
コンテンツ:①「基礎編動画2種」(「基礎編」と同内容)、 ②「実践指導動画」、 ③「WEB添削1回×1科目=合計2回」、 ④「個別質問の受付」
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