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2022年6月13日

ネイティブキャンプ、AIによるスピーキングテストの年間受験回数が15万回突破

ネイティブキャンプは10日、同社が実施する、AI技術を使った「英語スピーキングテスト」の2021年度の受験回数が15万回を突破したと発表した。

同社は、客観的に英会話力を測定できるよう、無料コンテンツの1つとして、2020年5月にスピーキング評価AI技術「CHIVOX」を用いたスピーキングテストをリリース。その後、同年10月にはビジネスパーソン向けのスピーキングテストをリリースした。

わずか5分でいつでも受験できる手軽さ、精巧なAI技術による採点という同テストの特徴もあって、多くの会員が同テストを利用。今回、2021年度の受験回数が15万回を突破したことが分かった。

同テストは、日常英会話とビジネス英会話の2種類あり、英語学習の目的に応じてテストを選択できる。問題は毎月更新され、無料で受験できる。

問題は4つの形式で構成され、全7問が出題。質問に対して英語で発話するテストで、テスト所要時間は約5分。スマホやタブレット、パソコンで24時間いつでも自分の好きな時に気軽に受験できる。

また、6月 30日までに新規会員登録すれば、通常1000円分の入会特典コインを、5000円分プレゼントするキャンペーンも実施している。

関連URL

「英語スピーキングテスト」

「新規入会キャンペーン」

ネイティブキャンプ

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