2022年6月16日
日米教育委員会、「アメリカの大学で日本語を教えてみよう」給付型の奨学金プログラム
日米教育委員会は、2023年度フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラムの参加者を募集している。
2023年の夏から9カ月間、アメリカの大学で日本語を教えながら、英語力と外国語を教えるスキルを高める、学位取得を目的としない給付型奨学金プログラムの参加者を募集している。
アメリカの大学で日本語クラスの教員または補佐(派遣先によって異なる)をしながら、各学期にアメリカ研究や外国語教授法のクラスを受講する。また、日本の文化・価値観の理解促進のため、大学内外での交流の推進に携わってもらう。
往復旅費、履修する科目の授業料、給付金、宿舎、食事、フルブライト・グループ保険(障害・疾病)などが支給される。日本在住で日本国籍を有すること、学士号取得者または見込み者で、英語教員免許保持者または英語教育に携わる意志のある人、指定期間内に実施されたTOEFLまたはIELTSのスコアレポートを提出することなどが条件となる。
募集人数は15名。奨学期間は2023年8月~2024年5月。応募は今年8月31日まで。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)