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2022年6月22日
早稲田システム開発、「ポケット学芸員」が広島県立歴史博物館に導入
早稲田システム開発は20日、スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」が、広島県立歴史博物館に導入されたと発表した。
広島県立歴史博物館では、これまで来館者が利用できる貸出用の音声ガイドがあった。しかし、同館の展示については、文字や画像による説明が少なかったこと、機器の経年劣化に伴い画像資料の提供が減少していたこと、展示室のレイアウトなどから新たな説明資料の付加が困難であること等の課題があった。
新たなスペースを必要とせず、音声だけでなく文字・画像を含めた総合的な展示ガイドが実現でき、新型コロナウィルス感染症拡大をきっかけにした非接触型のガイドの需要や、学校教育へのタブレットの普及による学習方法の多様化などにも対応が可能な方法として「ポケット学芸員」を導入したという。
「ポケット学芸員」は、スマホを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ。一つのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマホにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができる。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されている。
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