2022年6月24日
イオン、千葉市教育委員会に環境教育の絵本などを寄贈、市内小学校・養護学校に配布
イオン環境財団は千葉市教育委員会に環境教育の絵本などを寄贈し、30日に贈呈式を執り行う。
同財団はこれまで千葉市と連携して植樹や環境教育を実施してきた。今年は、子ども向けのアントレプレナーシップ教育プログラムを開発しているほか、千葉市動物公園において、絶滅危惧種を含む動物観察のためのガイドブックを発行した。また、財団の設立30年を契機に、創設者が事業の発展と環境保全の両立を目指した姿を描いた絵本を刊行した。
このたび、千葉市の政令指定都市移行30周年に際し、持続可能な社会の実現を願い、地域の子どもたちが環境保全の大切さを学び感性を豊かにするために、絵本とガイドブックを寄贈することとした。絵本『岡田卓也のものがたり「町が生まれ 森が広がる」』300冊と、冊子「千葉市動物公園ガイドブック」8000冊を寄贈する。
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)