2022年7月4日
「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.081 池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(前編)を公開
TDXラジオは4日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.081 「大阪府池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(前編)」を公開した。
前編では、北豊島中学校にICTが導入されて起こった変化を質問する。当初、導入に抵抗していた先生たちやその授業がどのように変わっていったのか。また、生徒会選挙や学活など授業外における変化にも注目。ケータイ持込可の修学旅行を通じて生徒が感じた自由の大変さやトラブルを乗り越えたエピソードを聞きく。
大坪先生は、大阪府池田市に1960年に誕生。母は幼稚園の先生、父は警察官。大学卒業後、教員の道を歩む。当初は全国的な「学校は大荒れ」。「学校はえげつない場所」だと知る。授業を成立させるために、一時間の授業の中で「3回は大爆笑をとる」と授業は成立すると言う事を覚える。趣味は家族旅行・料理・スキー。家族は、5人+1匹。教員の妻と子どもは大学生の長女と次男、中3の次女。次女が不登校になった事をきっかけに保護犬が我が家に。
後半のコーナー第1部は、『アドビPresents – クリエイティブな教育よもやま話~1人1台端末で生まれる学びの連続性~』小池 晴子(アドビ)、第2部は『コミュニティで学び合う!教員の学び方改革~MIEEになるとどんなことが学べる?~』岩本 紅葉(新宿区立富久小学校)となっている。
□ 大阪府池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(前編)
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