- トップ
- 企業・教材・サービス
- 洋服の青山、子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」にバーチャル出店
2022年7月6日
洋服の青山、子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」にバーチャル出店
青山商事は、子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」のアプリ内店舗に、7月5日から、「洋服の青山」をバーチャル出店している。
同アプリは、medibaとORSOの2社が共同で企画・開発。アプリ内店舗で、子どもが仕事体験やアプリ内通貨「マネブ」を使った買い物体験などを通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができる。
青山商事では、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」の推進の一環として、生徒・学生向けに「スーツの着こなし講座」、児童・生徒向けに「職場体験学習」などを実施している。
今回、マネー学習アプリとして子ども向けの金融教育やESD教育を推進する「まねぶー」の取り組みに賛同し、アプリ内店舗「洋服の青山」を出店。
アプリ内店舗では、青山商事が実施する不要になった衣料品を店頭回収しリサイクル・リユースする活動を反映させ、お客が持ち込んだ商品の数を数えてクーポン券を渡す「リサイクル」を実施。
また、お手本と同じようにマネキンに商品を着せる「コーディネート」、商品の直しをする「おなおし」の3種のゲームも楽しめる。
「まねぶー」は、親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリ。ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、子どもがお金のやりとりや仕事、商品などについて学べる。
「まねぶー」
App Store
Google Play
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)