2022年7月11日
「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.082 池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(後編)を公開
TDXラジオは11日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.081 「大阪府池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(後編)」を公開した。
後編では、現場一筋で42年目を迎えた大坪先生の教員としてのキャリアを振り返る。学校が荒れていた新任の頃、どのようにして生徒たちの心を掴んでいったのか。現在、校長となってその頃の経験がどのように生きているのかに注目する。また、公立中学校に自販機を設置したり、起立・礼をなくすなど、大坪先生が行ってきた学校改革とその裏側を聞く。
大坪先生は、大阪府池田市に1960年に誕生。母は幼稚園の先生、父は警察官。大学卒業後、教員の道を歩む。当初は全国的な「学校は大荒れ」。「学校はえげつない場所」だと知る。授業を成立させるために、一時間の授業の中で「3回は大爆笑をとる」と授業は成立すると言う事を覚える。趣味は家族旅行・料理・スキー。家族は、5人+1匹。教員の妻と子どもは大学生の長女と次男、中3の次女。次女が不登校になった事をきっかけに保護犬が我が家に。
後半のコーナー第1部は、『エー・フリークPresents 「学校ICT ココだけの話!」~iPad導入で乗り越えるべき3つの山~』石川 健太(エー・フリーク)、第2部は『Dr.コザカイのキャリア塾~外部の人とのコミュニケーション~』小酒井 正和(玉川大学工学部)となっている。
□ 大阪府池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(後編)
□ 大阪府池田市立北豊島中学校 校長 大坪真哉 先生(前編)
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











