2022年8月2日
岩手インフォメーション・テクノロジー、「おがフォーム」が岩手県盛岡市に対応
岩手インフォメーション・テクノロジーは7月29日、同社が提供する保育・教育施設向け行政報告用資料出力システム「おがフォーム」が、岩手県盛岡市の行政報告用資料の出力に対応されたと発表した。
同社では、保育園・こども園・幼稚園・放課後児童クラブ向け保育業務支援システム「おが~るシステム」や保護者との連絡アプリ「おがスマ」など保育・教育の現場で負担となっている業務の改善を実現できる製品を開発している。
保育・教育施設では、毎月・毎年自治体ごとに作成されたレイアウトの報告資料を提出。行政報告用資料作成の作業はデータの入力・手計算等がかかり、入力間違えや作業時間の増大を引き起こし保育・教育施設、自治体双方の負担となっていた。
「おがフォーム」は、保育業務支援システム「おが~るシステム」に蓄積された「登降園打刻」「園児名簿」「職員名簿」などの実績を参照し、ボタン1つで行政報告用資料の出力を行うことができるシステム。
今回、「おがフォーム」が岩手県盛岡市の行政報告用資料出力に対応された。盛岡市における出力可能行政報告用資料は、「延長保育年間平均利用児童数調べ」「延長保育利用実績表1」「延長保育利用実績表2」「内訳書様式(代理受領)」「一時預かり事業実施状況」。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













