2022年8月23日
教育サービスの併用、保護者の6割が「成果があった」と回答=エンライク調べ=
エンライクは22日、子どもが中学生または高校生のときに教育サービスを併用していたことがある保護者717人を対象に実施した、「教育サービスの併用に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、「塾(予備校)や家庭教師と併用して他の塾・予備校、家庭教師、通信教育などのサービスを利用していたことがあるか」を聞いたところ、子どもが中学時代に教育サービスを併用していた保護者は「集団塾と個別塾」が34.4%、「集団塾と通信教育またはオンライン学習サービス」が26.3%だった。

また、子どもが高校時代に教育サービスを併用していた保護者は「『集団・講義形式の塾・予備校』と『個別指導形式の塾・予備校』」が37.3%、「『集団形式・講義形式の塾・予備校』と『通信教育またはオンライン学習サービス』」が17.9%だった。
教育サービスを併用して利用していたのは、「子どもが何年生の時か」を尋ねたところ、「中学に入学する前から」24.7%と、「高校に入学する前から」40.1%が最も多かった。
学年別にみると、中学時代と高校時代ともに、1学期や夏休みからのスタートが多くなっており、学年が変わったタイミングや長期休みに入るタイミングで教育サービスの併用を検討している保護者が多いことが分かった。
また、「教育サービスを併用していた目的」を聞いたところ、子どもが中学時代に教育サービスを併用していた保護者、子どもが高校時代に教育サービスを併用していた保護者ともに、「入試対策のため」が最多で、それぞれ回答数が204人、262人だった。
「教育サービスを併用してどうだったか」を聞いたところ、子どもが中学時代に教育サービスを併用していた保護者は、62.2%が「併用して良かった」と回答。また、「併用して変化があった」が56.2%、「併用して成果が出た」が61.2%だった。
子どもが高校時代に教育サービスを併用していた保護者は、62.2%が「併用して良かった」と回答。また、「併用して変化があった」が59.0%、「併用して成果が出た」が61.7%という結果になった。
教育サービスを併用する場合、「費用は毎月合計いくらまで許容できるか」を聞いたところ、子どもが中学時代に教育サービスを併用していた保護者は、「2万円以上3万円未満」が33.4%で最も多かった。「2万円未満」を含めると、半数以上の53.4%の保護者が、許容できる金額は「3万円未満」と回答した。
また、子どもが高校時代に教育サービスを併用していた保護者は、「3万円以上5万円未満」34.0%が最も多く、こちらも「2万円以上3万円未満」と「2万未満」を含めると、62.8%の保護者が「5万円未満」が許容できる金額と回答している。
この調査は、事前調査で「子どもが中学生または高校生のときに教育サービスを併用していたことがある」と回答した45〜61歳の男女717人を対象に、7月28日~31日にかけて、インターネットで実施した。
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