- トップ
- 企業・教材・サービス
- シェアウィズ、「CBMS国際医療英語認定試験」のオンライン化で「WisdomBase」を採用
2022年8月23日
シェアウィズ、「CBMS国際医療英語認定試験」のオンライン化で「WisdomBase」を採用
シェアウィズは22日、同社の運営する「WisdomBase」が、グローバルヘルスケア財団が提供する「CBMS国際医療英語認定試験」のオンライン試験実施にあたって導入されたと明らかにした。
WisdomBaseは、学習コンテンツや検定の販売、顧客教育、代理店教育に活用できる拡張エンタープライズ学習管理システム(EE-LMS)。グローバルヘルスケア財団では、医療現場で必要とされる英語コミュニケーション能力を認定するCBMSを2011年から毎年1回実施している。これまでは会場型の筆記試験だったが、全国どこからでも受験できるオンライン試験の導入を決定。6月にオンラインによる模擬試験を実施、9月には2回目の模擬試験を行い、11月に本試験の実施を予定している。
財団では、CBMSのオンライン試験の運用に合わせて、将来的に試験の対策講座や教材などの販売を検討しており、WisdomBaseでは動画やテキスト、PDFなど試験機能以外にも豊富な機能が備わっている点を評価して、このたび導入を決定した。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)