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2022年8月31日
メディカル・ケア・サービス、さいたま市の小・中・高校を対象に「認知症教育」の募集を開始
学研グループの「メディカル・ケア・サービス」は、学校を対象とした「認知症教育」の第1弾として、埼玉県さいたま市の小・中・高校を対象に、9月から参加校の募集を開始する。
2025年には、高齢者の5人に1人が認知症になると言われているが、まだまだ認知症に対する偏見や誤解があり、認知症を特別なものとして孤立や孤独を招いているのが実態。
そこで、未来を担う子どもたちとともに「認知症」について考え、1人でも多くに「認知症」を正しく知ってもらうことを目的に、学校向けの「認知症教育」を始めることにした。
授業内容などの詳細は、各校の要望に応じて個別の打ち合わせで決定する。生徒向けに限らず、教員向けや保護者向けにも実施。授業形式も対面・オンラインを問わず、柔軟に対応。
「認知症教育」概要
開始時期:9月~
対象:第1弾としてさいたま市の小・中・高校(生徒・保護者・教員問わず)
講師:杉本浩司氏(メディカル・ケア・サービス認知症戦略部部長/コーポレートコミュニケーション室室長)
授業料:無料(講師料・移動交通費などは同社が負担)
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