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2022年9月12日
エデュコン、書籍やデジタルコンテンツの「著作権利用許諾」代行サービス開始
エデュコンは、書籍やデジタルコンテンツの著作権利用許諾の代行サービス「著作権処理代行サービス」を、9月1日から開始した。
同社は、教育関連のコンテンツ制作を行っており、紙媒体の書籍などの著作権処理の代行を数多く実施してきたが、今回、デジタル教育の加速と共にデジタルコンテンツの著作権処理の需要が増えたことから、同サービスのリリースに踏み切った。
利用者は、申請フォームに沿って必要事項を打ち込むだけで簡単に見積もりが取れる。海外作品の著作権処理も含め、映像作品やデジタルコンテンツを制作する際の著作権処理も行う。
著作権処理申請を個人で行う場合、まず利用する著作物ごとに著作権者・出版社・各種権利団体など申請先を探す必要があり、申請後もそれぞれの許諾条件に対応し、著作物使用料を支払うことで著作権申請が完了する。
同サービスでは、複雑な申請フローの中の、著作物ごとに申請先を探し処理が完了するまでの一連の申請・処理を請け負う。
具体的には、出版社を中心に書籍やデジタルコンテンツを制作する一般企業・個人の利用者が、独自規定のフォーマットで入力し、著作権の利用許諾に関して同社独自のデータベースから確認。
その後同社が、著作権元である著者や出版社に確認を取り、「1件の処理に1日」と言われる著作権許諾を迅速に行う。
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