- トップ
- 企業・教材・サービス
- オンライン英会話CHATTY、「東京都立『ESAT-J』対応レッスン EZ-Talk」提供開始
2022年9月14日
オンライン英会話CHATTY、「東京都立『ESAT-J』対応レッスン EZ-Talk」提供開始
KEC Mirizは10日、「オンライン英会話CHATTY」において、東京都立高校入試の英語スピーキングテストESAT-Jに対応する「東京都立『ESAT-J』対応レッスン EZ-Talk」の提供を開始したと発表した。
ESAT-JとはEnglish Speaking Achievement Test for Junior High School Studentsの略で、2023年の東京都立高等学校入試から、英語の「話すこと」の評価に活用される。思考力、表現力に加え、自分の気持ちや事実を英語で伝える能力が評価される。
テストは、「A:リード文の音読」「B:イラストを見て質疑応答」「C:4コママンガを見てストーリーを説明」「与えられたテーマに沿って自分の意見を述べる」の4つのパートで構成。2022年度11月には都内の全公立中学校等3学年の生徒に対して第1回テストを実施し、その結果は都立高校入試に活用される予定。
ESAT-Jのようなスピーキングテストに対応するためには、これまでの座学の勉強だけではなく自分の考えや意見を英語で伝える「会話」の練習が必要。「EZ-Talk」では、B・C・D問題に特化したレッスンを各4回ずつの合計12回パックのオンライン英会話レッスンを提供する(Aの朗読対策は全レッスンに収録されている)。
各レッスンに予習ページが付属していることや、多くのアクティビティで「対話」が重視されていることが特色。また、通常の紙面の教材に加えアニメーション教材の使用やESAT-Jに即した講師からのフィードバックなど、生徒のよりスムーズな理解とスキルの定着のためのしかけが盛り込まれているという。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











